「生き物はつながりの中に・・中村桂子 文」

これは小学校6年の(孫)国語の本読みで出会えました
毎日毎日この本読みを聞くおば〜ちゃん
初めはたどたどしい読み方だから何を云いたいのか
理解し難かったのです
そのうちに だんだん調子よく上手くなった本読みと同時に
内容が素晴らしいと思い始めました
孫から教科書借りてきて何回も読み返しました

ロボットの犬は 電池が切れれば動かない

本物の犬はお肉を食べれば 消化吸収されてタンパク質になり活力となる
外から取り入れたものが自分の一部になります
生き物は 外の世界と 長い時間の中でさまざまにつながりながら
生きていくことが分かります

このような例のもとに比較しながら考えさせています
なるほど・・それが 生きているものなんだと・・

今の自分の命があることは 父や母があって母から生まれてきました
その父母にも 祖父さんや 祖母さんがあって そして 長い 長い生命の中で 生まれてきました
過去・現在・未来へと大切に命は継がれていきます

***
あなたは生き物です。
だからたくさんのつながりをもっています。
身の回りにある水や空気、大勢の人々や生き物たちとはもちろん、過去や未来ともつながっています。
あなたは、きょうもあなたであり、明日もあなたであり続ける、たった一つのかけがえのない存在です。
と同時にあなたはあなた以外のすべてとつながっているのです。
そう考えると、自分を大切にすることと他を大切にすることは同じことだという気持ちになりませんか。
そして、今、あなたが生き物として生きているということが、とてもすてきなことに思えてきませんか。
***
教科書より 引用させて頂きました

本読みに付きあうって
”面倒で嫌だな・・” 思ってたりもしたけど
難しいことは判らないのですが つながりの中で生きているという
常に「他」(人・自然など)とのつながりを意識しながら大切に生きるのが
すてきな人間の存在では・・って 言いたかったのでしょうか

孫も6年生になって物事をしっかり考えられる歳になってきました
そんな今の成長期のテーマで 真剣に考えてみることが
とってもいい時期に思えて感動したのかも知れません

命を大切にしながら他とのつながりをも大切にして生きられるように!・・
おば〜ちゃんもそう思ったよ
「生き物はつながりの中に」・・だね

10.5.22
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