その後の叔母さん

師走になり日没の早いこと
きょうは身内の招待で食事会に行ってきました

東京の従兄弟やら 15人ほどで久しぶりに お会いできて日々の流れの早さに驚いたり
また 懐かしさや 病気で伏せている叔母を思ったりした一日になりました
大好きな叔母もここに来られたらどんなかいいのになぁ〜

その叔母も今では寝たきりになり 半身不随で全く動けません
施設にいる叔母のところには 毎日のように叔父は出掛けるそうです 
それをひたすら楽しみに待つ叔母
そっと隠すように内緒にして持っていく ほんの少しばかりのおやつを
(お腹を壊してはいけないので気配りしながら)
唯一の楽しみに待っているようです

今の施設はちょっと遠くて 私もあまり行けないので寂しく思います
叔母のようすを聞きたくて 叔父とよく話しをします
それが今 私の楽しみです

先日も叔父は
「今考えてみると 女房が 家に帰宅出来た頃 たった3ヶ月だったけど
俺も女房も一番幸せな時期だったと思う」

その時 叔父の献身的な介護ぶりには頭が下がりました
トイレに行きたいという叔母を ベッドから車椅子に移動して
連れて行き そして便器へ移る時まで待てなくて
大小両方叔父の手をべたべたに(汚くてごめん)
汚したりしたこともあったそうです
叔父はそれでも
「俺は 汚いとも 嫌とも思ったことはない
あの頃が二人で何とか生活できてほんとうに幸せないい時期だった!」・・
と 言える叔父に私は脱帽というか頭が下がって何も言えなくなり
ただ 二人で涙するばかりでした

そんな叔父の気持ちが判り暫くするとまた叔父と話しがしたくなり
叔父も話すことで気持ちが楽になるようでとても喜んでくれます

きょうも帰ってから 叔父といっぱい話をしました
その後の叔母は変わったこともないけれど
一つずつ何かがもの足りなっていく姿を認めざるを得ないようです

そんな日々なれど 私は きょうも身内との楽しい出会いがあって
その中で一番の年上となりました
”乾杯の音頭とって♪” あらま!
(恐縮しながらとりました^^;)

日々過ぎることの早いことよ

あ〜〜〜自分も大きくなったなぁ〜
何が? 歳が・・笑

10.12.4
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