不便

手が痛い 足が痛い あ〜〜〜不便 不便

食事の時 お茶碗を持てないと言うことは あごを突きだして
食べることになります
手元からはぼろぼろとこぼれる 想像したくない格好なのです

ボタンも一考にはまらない なので前あきのファスーのものなら・・と
良い方の右手と 口で押さえて上げると ビービーと微妙な音が響いて
心が折れて泣いてしまいそう・・

困ったことにトイレの時 右手だけで上げるので
○ンツを 指のところを2回も裂いてしまいました
捨てればいいので ま〜いいかぁ

だけどよくしたもので 動くの大好きな私
病院の先生も笑っておられた
リハビリは必要ない人と 言わないと出来ない人があるらしい
こちらはどうも 前者のようです

いいことばかりもありません
手はどんどん使いなさい リハビリはこの人に必要ないと・・
尻の骨は安静第一だそうで 手と 尻が反対なので困ります

骨折したばかりにすぐ駆けつけてくれた友人は 
3倍ぐらいに腫れ上がり色も変わった手を眺めて驚かれました

その友人は自分も左手が使えなかったらどうなるかと
右手ばかりで2日程してみたそうな
でも知らない間に左手も使っていた・・と 大笑い

その友人が3週間後に 暇に任せてぼつぼつと作った名簿を(同窓生の)
取りに来てくれました
名簿の間違い探しの付け合わせをしたり お茶をだしたり 書類を持って
あちこちとしている姿をみて 何も目に入らなかった・・と
”あなたの手ばかりをみていたと・・
何 なに? あなたの手? 
凄い快復ねぇ あれはいつのことだったの?”

驚きでたまげたそうです

リハビリしてよい方はこんなよいことはないのですが
困ったことに尻の方は安静に! なのです
ちょっと楽になると あれもしたい これもしたい・・とよく動きます
その時は嬉しくてもあとで付けが廻ってきます
きのうはあんなに楽に動けたのにぃ〜・・と

足の股関節が ピノッキの足みたいに カクン カクンして
痛くて上がりません
でも 痛さは軽くなってきているから必ず治る気配だと思っています

辛い嫌なことばかりでもないことも今回の怪我で身に沁みました
病んでみないとわからない体と心 暖かい気持ちもいっぱいいただきました

骨折したのだもの 歳も大きいし そんなに早く治る訳ないよなぁ
慰めてみたり
不便で不便で仕方ないけどもうちょっとの我慢です

13.1.19
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