芸術祭

雲の表情 風の音 周りを見渡せば 赤や黄色に染まり掛けた木々
ハラハラと舞っていく落ち葉たち すっかり秋の気配になってきました

我が市でも 芸術祭があって 写真の部で知人に 「何か出展してください」と言われて
嫌々ながら大慌て 期限いっぱいに提出しました

大好きの野鳥の写真はてんこ盛りに いっぱいです
お気に入りであっても どの作品も今ひとつばかり 困ったなぁ

でも石垣島に行ったときの アカショウビンは近くではなかなか見られない鳥さんなので
これにしようと決めました

早速カメラ店に行き額縁やら 半切のプリントアウトをお願いしました
その時店長さんが この写真は ピントも 色も バックのボケもばっちり 素晴らしい...と
お褒めいただき 何だかとても嬉しくなりました

出来上がりを見て 「うん なかなかいいなぁ♪」と 自画自賛(笑)

さてと開催当日は 会場は もはや熱気むんむんでした
講師の先生の評価を聞いてみたい!と
前へ身を乗り出して先生の寸評に耳を傾けました
作品の賞を受けたものから寸評です

ところで私の知人でいつもご一緒する方(平野さん)の作品もあり
一緒に撮影に行ったのを出展して 奨励賞を頂きました
(その彼は 今回はよくない ダメだと呟いていましたが
作品になるような真髄があることが判ります)

あちゃ〜一瞬 私は熱くなりました

私のは 張り紙がありません

寸評を聞いているうちに なるほど なるほど...入賞した作品はどれを見ても
何を言いたいか♪ それが伝わらなければ
どんなきれいな色 ピントやポイントがあっても評価されません

一瞬熱くなったけど 落ち着いてみれば 当然の選考でした

その時 評価を聞いてみたい人は?...だったので 聞いてみました

私のタイトルは「森の美人」
「珍しい鳥(アカショウビン)で 近くには居ない鳥で 撮るにはなかなか難しい鳥さんでしょ
色もピントも素晴らしい...」と 先生 終わりました

あ? はい! (私)
トリミングはどれ位がいいのでしょうか?
これだけ伺えました

どんなにきれいで美しくても 何が? それが? と伝わるものがないと
作品には程遠い 自己満足の世界のこと思いました

作品となると 何でも 思い入れのハートがないことは魅力のないこと...
とてもいいチャンスを頂いたことに感謝

これからは勉強したことを生かせらるように更に精進したいと思っています

平成 26/10/23 up