お見舞い

叔父とは人生の先輩でもあっていつも電話で長話をして癒されていた。
その叔父が6月初め頃腸の大手術を行った。

毎日気に掛かりながら遠い病院のこともあってなかなかお見舞いに行かれなかったが、
きのうは娘が近くの仕事だということで連れて行って貰った。
大きな 大きな病院だったけど、聞いてあったので迷うこと間なく行かれた。
帰りはバス 電車 またバスと乗り換えての帰宅だった。

叔父は手術後まだ数日というのに 顔色もよく 何だか管が吊り下がってはいたけど...

1時間半も 咽喉をひゅーひゅーさせながら 夢中で話してくれた、
きっと う〜んと 寂しかったに違いない。
家族では毎日顔を見に行くようだったが...

高齢で(85歳)長時間の(6時間)麻酔に絶えてさぞ、大変だったこと思われた。

体が大変そうだったので 帰ろうとしたら まだ帰らなくてもいい...
こう見えても小心者で 困ったものだと 苦しくて 苦しくて 耐えられないと
あの世へ行った方が楽だとも嘆いたようだが、峠は何とか乗り越えたと...!

お前もこんなになっちゃ〜いかんで 絶対無理はしちゃ〜いかん!と
病床にありながらも 私を気遣ってくれた。

母のこと 叔母のこと(叔父の相棒) 私の兄弟のことと 身内同士の話は尽きない。

頑固者の母のこともいつも話題になるが、私も母に対して素直でなれなかったことや、
母の歳近くになって判ることもあったり、私もその母に似ているのか?
...叔父は笑っていた。
いつも私たちと母との会話をみ見聞きしていた叔父は、生き証人なのかも知れない。
まだまだそんな話もいっぱいしたい。
母があの世でくしゃみをするかも知れないけど、 いっぱい話がしたい、
一日でも早く元気になって貰いたい、叔父さま。

2015/6/9