撮影行脚

今秋には茶畑に柿の鈴なり...が夢 と!

秋 秋 飽きもせず 夢を抱いて秋の象徴の柿を撮りたくて友とどれだけ歩いたか
(車で勿論走る...)
毎回約200キロは走るな!...と 友、4回めにしてやっと 探し当てた時
”これだ これだ”と 友と歓声を上げた。

斜面にお茶畑一面 その上の方には、たわわの柿が鈴なりの大木
早速地元の方に教えて頂いて 持ち主に断りを得た。
そこでも地元のおば〜ちゃんと 雑談が進んで土地柄を汲んだり...と
静かな山村 本当に気持ちよく対応して下さって感謝ばかり。

さてと 何処から撮ったらこの素晴らしい情景が表現できるか
重たいカメラを首に引っ提げて 夢中でお茶畑を歩きはじめた。
少し上がると勾配もあるようになってきた。
そしてお茶畑は腐葉土?刈り落とした葉っぱなのかな? 
土はふわふわしてて こんな肥沃な土地ならいいお茶が出来ること請け合いっだな!と

でもこのおば〜ちゃんは今そんなこと言っている場合じゃ〜ない
ふわふわの土に足をとられてとても歩き辛くて困った。
振り返ってみたら 勾配と足元のふわふわ感で のけぞりそうになり大丈夫か心配になった。

先を見ると友は心配顔の私も何のその おいで おいでと 手を振る、
困ったなぁ 引き返す訳にもいかない 折角出会えた夢の場所!
茶畑の真ん中辺りでは 不安で もうダメと 泣き出しそうな心 SOS出す寸前
でも行くしかないと心に決めて お茶の木 根っこの部分を掴んで一歩一歩前進、
腰抜けみたいになり ズボンなんて気にしないで 這い上がりもう一歩...って
歩幅前進? って このことかな と!
頂上に近い頃 帰り道はあるかと友に尋ねた。
”アスファルトの広い道がある”
一先ずこれで帰り道の心配はなくなった。
 
夢の秋の様子は撮れたものの(自画自賛 笑)  もう〜〜〜大変!と
年寄りの冷や水だったこと と、念願の今秋夢の一つは何とか叶ったような気がする。

後日 整骨院の先生にこの話をしたら 77歳の人がすることではないと笑われた。
笑いごとで済まされてやれやれ!

2015/11/25 up