意気地なし

庭の赤芽樫(レッドロビー)が 数本 茶色に枯れてきました

春になれば赤くきれいに新芽をだして 道行く人たちも 私たちも
目を奪われます

私の住む住宅地は通りによって レッドロビー通りやサザンカ通りに決められていました
年数経つうちに 枯れるわ 虫に食われるわ もうそんなこと言っていられなくなりました

私が元気なうちは庭師さんにお願いしたりできるけど
若者からは手が掛からないようにして欲しいと言われて 
思い切って レッドロビーを抜いて フェンスに変えることにしました

庭師さんにお願いして 20年近くも 垣根として立派に活躍してくれた赤芽樫
クレーン車で抜いて行く
その隣には数年一つも咲かないハナミズキもあってそれもついでに代えたい
2本紅白で植えたいので小振りでとお願いした

翌日には ハナミズキが2本トラックに乗ってわが家に到着
わくわくしながらみると 一本はびっしり花芽がついていて大きさもちょうどいい 
私は思わず 拍手 してしまいました

もう一本を見ると 何??? これって こんなに大きい?
自分の思いと違うので 困って 困って じっくり見ていられないのです
目をそらして奥の方へ行ってイジイジ草むしりをしながら
さてと 何て言おうか 思案すること然り その末 頭をよぎったのが 嫁のいつもの言葉

「違うことははっきり言わないと...」

植えるところを掘り クレーン車から下ろして そこへ埋めるばかりになっていました
心の中でまだ間に合う... 「あの〜〜〜それって 大きすぎ?って 思うけど」
一口言えればもうOK 笑
庭師さんのセンスの良さを誉めたり...
(この家にはこれ位が釣り合うとか)

私の望みと違うこと やっと言えました ふぅ〜〜〜笑
(翌日 望みの小振りのが来ました)

自分の意志と違うときにはっきり言えないこと 私の意気地なし
あ〜〜〜悩んで 悩んで やっと 言えた 本当にしんどいことでした

この話を嫁さんにも話して 笑われました

2015/2/26 up