人間だもん

ミズメざくらで有名になった桜を見、 見たこともないピンクのとてもきれいな枝垂れイトサクラを見、 
SLと桜を堪能?(一日一回の往復じゃ〜ね 笑) した帰り道、
鬱蒼と山の木々は茂り 曲がりくねって いつどこで何者が(狸か 狐か)出るか けもの道
茶畑に一本桜があるか それを探しながら 走行中のこと、
あった あった と 車から降りた大木の桜、どの角度からがいいかなぁ?と眺めていたら
少し離れた所に 大型犬よりもちょっと小さいめの猟犬のような白い犬が
立止まってこっちを見ているではありませんか!

どうしてこんな山の中にいるのかな? 捨てられたのかな? 野良犬かな?
「おいで おいで これあげる・・・」と手招きして見せた。
段々畑の上の方には 昔は庄屋かな?と 思われるような立派な家があった、
でも住んでいる気配はない 廃屋かな?


その数日後叔父のお葬式があった時 姪っ子との話の中でその話をしたら
(姪っ子は野良犬 猫 には半端ない愛情を注いでいるのを私は知っている)
姪っ子は俄かに席を立ち、電話で何やら話した様子で、詳しくその話聞かせて!と

早速その場所への行き方 場所 犬の特徴など聞かれた。
”アニマル フェスター ペアレンツ” とか 不幸な犬や猫たちを救う会の連絡だった。

翌日山までは約2時間掛かるけど 確かめに行く とのこと。
その方は女の方で体調が悪くて熱もあるけど、明日早速知人とそこへ行って様子をみて来るとのこと。

その日の夕方姪っ子から電話でその方たちで山奥まで行ってきた と、
白い犬はいた! そして 廃屋の床下で子犬4匹を(生後間もない)育てていた、
もう痩せてガリガリの親犬は野良犬として長いのか、人には寄りつかなくてとても捕まえられることができないと
公共機関へ申し出て(保健所)おりとか専門的な方策を取って保護しなくてはいけないと
生まれたばかりの子犬の目が開かないうちに ”人間は怖くない”
従順な犬に育つようにしてあげなくてはいけない・・・
私のところへ「多〇さん いいこと教えてくれてありがとう」だって

私は何もしてなくて恥ずかしかった(食べる物をばらまいてくればよかったとか)
可愛いとは思うけど無頓着の私

まさか まさか そこまでの考えはなかった、
犬も猫も生きているものは生きる資格がある・・・と!

姪っ子は二言めには”人間だもんねぇ”

そうねぇ〜私は人間!・・・と考えさせられた。

見つけられて 引き取られて 愛情いっぱいに人とのいい縁に触れて育つといいな!

2016/4/17 up