遅い 遅い

蒸し蒸しと暑い日々に、梅雨もそろそろ明けるかな?
緑地の隙間から今か今かとこの世に出られる瞬間を待ち焦がれているセミたちよ
例年セミたちの合唱が始まると梅雨明け宣言になる現象に・・・
もうちょっとでこの世にでられる日も近いだろうかと・・・

さてと あちらこちらと凄い集中豪雨やら、地震の災害で復旧も儘ならなくて大変!

自分にだぶらせてみると(私が6歳の頃) 昭和19年遠州沖地震(M7・9 )と、
昭和20年の終戦で いつでも怖いことばかり 食料もない 物資もない
夢も希望も失せていた私達年代の幼少時代だった。

そんな時を経ているので今の災害も 時代が違っても 状況が判るような気がする。
でも でも 家まで無くならなかったから程遠い差かも知れませんが。

あれからもう70年も経つんだなぁ〜・・・と つぶやいていた。

幼少期 田舎のこと映画館も、 図書館も、 本屋もない
そんな ない ないの幼少期が今もって尾を引いて いるのか?
せかせかとしてて じっくりすることが苦手になったような気もする。

いつも言うように60歳になった時何かに挑戦してみようと始めたパソコンがきっかけで
今までの自分を払拭したかのように、好きな事を活き活きとして取り組む気持ちになった。

今写真に夢中になれることがあるのも、取り組む気持ちが出来たお蔭
そしてネットの世界に飛び込んだことが大きな要因かな。

ここ数日このパソコンが異常を起こしたら・・・と思い
15年程の半端ない写真の量に重い腰を挙げて
判り易いように 種類別 年度別 家族別 自分のお気に入りなどのフォルダーを作り
外付けハードディスクと、PC本体へと分けて2カ所へ保存完了。
やれやれ

毎週のように出かけた富士山の写真や 近畿地方 東北地方 関西方面など
友達たちと遠征して撮った写真の数々を見て色々の情景が映し出されて 熱い思いが蘇ってきた。

特に遠くのネット友とも自由に出かけた時は、今振り返ると 最高に幸せだったこと、
その友はちょうど3年前 癌であっさりとあの世へ逝ってしまった。

言いたい放題のこと言って喧嘩もしたりしたけど、有難い日々であったことに感謝!

体調が悪い友は、 5時間走り続けて ここまできたこともあり私を驚かせた。
写真への情熱は人一倍あってどんなにか無念だったことだろうと・・・

そして 今の私だったら 写真への取り組み方も もっと違っていただろうに・・・とても残念!
気がつくことが 遅い 遅い

今この時を一生懸命生きることへの警鐘をならしているか・・・とも

そんな思いで日々を有効に そして大切に この先どれだけ元気に生きていかれるか
未知数乍ら いや未知数だからこそ無心で生きらるかも知れません。

( 未知数とは こういう意味で使いのはちょっとかもですが???)

2016/7/3 up