満足
どっちを見ても紅葉にはまだ早い 夏の花たちにも今一つこちらの心眼が開かないこともあるのかも知れない。
写真撮りのイメージが沸かない時期なのかなぁ〜

朝ぼ〜〜〜としていた 8時半頃 友からの電話 「今日は空いているかね?」・・・
俄かに嬉しさとせっかちさで忙しくなった。

厚塗りではないものの日焼け止め位塗らないと更にとんでもないことになる。 
その日に限ってそのままだったのでそれ!・・・大急ぎで塗った。

カメラ・レンズ・三脚・椅子・お茶・帽子などなど仕度で頭の中が走る 走る(笑)
約20分ほどで支度を整えた。

友は神社や 山のお祭の仕度など練習でもあるかもと漠然のネタ探しの写真行脚であった。
「そんないい加減だけどいいかね?」
「いいとも 家を一歩でも出ないと 何もないからね」

また曲がりくねった山道を 走る 走る。
途中猿を見つけた 頬がピンク色したきれいな猿! 目があったけどガードレールが邪魔になり
車中からではとても写真に撮れることは難儀の話。
でも 目と心は 何か???と キラキラと見開いていて見つけるからたまげる。

お昼頃山奥の神社に着いた。
神社の前では串刺ししたヤマメを炭火で焼き 香ばしい匂いがプンプン
お腹の空いた友と吸い込まれるように食べに入った。
そこでは少し若い同好会(三味線とか)の方達が賑やかにこのヤマメを食べたいばかりに来たとか 大賑わい。
私達もコンビニも寄らないで一目散にきてしまった。
(いつもはコンビニ弁当を用意するのが急のこと頭がテンパイになって忘れてきて・・・
山に入るとコンビニもなくて困ることもしばしば・・・あらま)

焼きたてのヤマメ 淡泊でありながらしっとりした味わいのヤマメ 忘れられないいい味だった。
それとおでん(3本)がランチであった。

山道を走りながらも何か???と カメラマンの三脚の姿にはすぐ反応
そこでは飯田線の電車の通過待ち 山の稜線と 渓流のコントラストの出会いがあってナイス(^^♪

あちこち見ながら暫く走るも お昼の軽い食事にはお腹が空きだした。

食いしん坊の私は 「”う〜んと 美味しいものを食べたいね”」・・・と
「そうだな」
「何が食べたい?」
「俺は死ぬまでに う〜んと美味しいうなぎを腹いっぱい食べたい」
「へ〜〜〜そうなんだ! よし じゃ〜 お安い御用だ 帰りに寄ろう」

きょうの写真の成果は今一つだったから ここで鋭気を養おう・・・

海辺まで足を伸ばして夕陽の落ちる光景を写真に撮ったり
あれこれと試しているうちに 夕陽はあっと言う間に落ちてしまった。
雲も邪魔して一押しの画像とは程遠い。

愈々とお腹の虫も泣き出してきた。
うなぎの美味しい処を知っているので寄ることに!

いつもおむすび2個と甘いものなど摘まむだけの友と私、どんなに頑張っても
うな重の値段が張るのは無理だろうと 3千円の うな重に決めた。

腹ペコの私達には うな重はふんわり こんがりとしてて 甘辛のちょうどいい味
溶けるような美味しさにこんな幸せはないとご満悦!

食べた 食べた 上手かった 腹いっぱいになったと 大喜びの友を見て
今日も写真の成果はなかったけどこんな日もあらなぁ〜
満足 満足 

2016/9/16 up