「腹が減った」

今年の紅葉は?・・・と耳にしながらも そわそわしている日々
頼みの友も風邪引きがなかなか治らない。
やっと 「日曜日の早朝に行こう」・・・と。
ヤッホー嬉しくて嬉しくて 舞い上がった。

早朝5時前には出発すると言ってくれた。

山に入るとコンビニも食事処もないので間に合わせでも食べる物を買って置かないと・・・
夕方のうちにコンビニでパンなど買って置いた。

当日早朝5時前に家を出た。
長野方面へは友も殆んど行ったことがないので 慣れないカーナビを もたもたしながら二人で操作した。

標高千メートル辺りまで行くと 雨上がりの早朝は ブルーの濃淡の稜線が
幾重にも重なり合って雲海よろしく 湯煙のように もこもこと 湧き上がっていた。
真っ赤に染まった木々も 緑の木々も それぞれに映え合って早朝の美しい連山だった。

目的地の茶臼山には7時半頃到着
「腹が減って 手がブルブルする」と 友
そりゃ〜大変 持ってきたパンなどでそそくさと食べた。

目的地に着いたので カーナビは電源を落とした。

さてと足の向くまま 紅葉を求めて 地元の方に尋ねたりしながら
長野県羽根村 小戸名(おとな)渓谷や、(渓谷の紅葉は一番の見頃で素晴らしくて高揚(紅葉)した。笑
また大きな一本桜が地味ながら 満開に咲き誇っていた出会いもあった。

早めの簡単な お昼は パンだけと 質素なこと(笑)
買う所が何もないから困ってしまう。

日没も早い秋 早めに山を降りよう。
さてとどっちがどっちだかさっぱり判らないので カーナビをセットした。
発車したものの 果たしてカーナビが教えてくれている道案内で、同じところばかり走っているようで?
鈍ぶちに嵌り込んだようで何回もセット し直した。
山は標識がないので 進む方向が合っているのか判らない 頭の中までぐるぐると廻ってしまう。

迷い迷いながら やっと先日通った覚えのある道に出た時のほっとしたこと。
道の駅だったので 暖かいトン汁を食べて 帰路に着くことにした。

その時はまだ 長野県 それからがまだまだ山道をどんどん走る
秋の渓流地は雑木もいっぱいなので きれいなこと でも一台がやっと通れる山道
どんなきれいな秋でも 車は止まることができないから 心眼をしっか見開いて・・・と見入った。

早朝から運転の連続の友 眠気が差しては・・・と 心配りの雑談。
プロ級の腕前の友の写真談義などしながら・・・。

「ろくな物も食べていないので 腹が減ったなぁ」・・・と 友
昔人間は ご飯と味噌汁でないとご飯を食べたという感じがしない体になっているのかな?
2回パン食 甘酒をポットに入れてと 道中のトン汁 みかんなど・・・

じゃ〜帰りに 美味しい うなぎでも食べて帰ろう・・・と 餌で釣る作戦(笑)

夕方5時半頃には家の近くの食事処に無事着いた。

さてと先日も うなぎをたらふく食べたいなぁ〜・・・と 友が言った。
その時の美味しかったこと 今回はどれにしようかな???
忘れてしまって 思い出せないので 2100円の うな丼にした。

値段で決めるのも可笑しいけど 忘れてしまっていてどれだったか 判らない(笑)

鰻丼が来たらびっくり! これって乗っているうなぎが少ない あれまぁ〜〜〜
(前回は 3000円だったのだ)

私はちょうどいい量だったけど
友は「テーブルに乗っている ウナギのたれを掛けて 上手いなぁ 飯が・・・」と呟いた。
うなぎは高いこと知っているはずだったが大失敗のうなぎの夕食だった。

一人では何処へも行かれないので 少々高くついても食事や 燃料費 などは当たり前のこと。
ケチって ごめんなさい(笑)

山々は標高差で判るような 秋色 今回は特に 渓流地や 雑木林のきれいなこと
でも写真への着眼点がいい友も 難しいなぁ〜紅葉は・・・と。

「元気でいれたら また来年だな!」・・・と 友も言った。
今度は忘れないで うな重 (3000円以上)に しよな。笑

2016/11/23 up