花博へのお誘い!

今年は梅雨明け前から真夏のような日々で、梅雨明け宣言もひとごとに思えるほどでした。
宣言があると同時に30度以上の真夏日の連続となっています。

娘方の孫娘が(小6年) 「おば〜ちゃん、浜名湖花博へ行こう!」
「暑いから嫌だよ〜・・・」
「ちょっとは暑いけど、全然平気だよ、暑くないよ〜」って盛んにせがまれました。

私は7月4日に友人と連れ立って、9回目を行ったのです。
いつもは浜名湖からの心地よい風が頬をなでてくれるのですが、生暖かい潮風のようで
この日は湿気も一緒に連れてきて、このところあまり調子のよくない足が一層重く感じました。
もう夏の間はどんなに可愛いお花があっても、涼のイベントがあっても、嫌だ いやだ・・・って
心に固く決めたことでもあり、孫からの誘いにも、「うん!いいよ〜・・・」って云えませんでした。

「おば〜ちゃん、暑くないよ〜大丈夫だよ〜 行けるか考えておいてくれた〜?」って!

それはそうでしょう! 彼女は毎日30分余りある学校への道程を往復と、
またプールでは3歳の時から、スイミング教室で(養成教室)しごかれているのですから・・
体がきつくて、大変だなんて、判る訳がないのです。

あの暑さの中で、ほとんど歩いていることの大変さ、
(勿論休憩は十分に取りましたが・・)歳を取った証拠でしょうかね〜

どんなに可愛い孫の頼まれごとでも、聴く訳にはいかない、この暑さでは婆は死んじゃうよ〜

暑さに弱くなっていて、ついていけない体のことは何べん唱えても、
元気溌剌の子供には判るわけもない、
自分もそうであったように・・・また違う面でも自分が親に思ったこと、
その歳になって初めて判ったことばかりです。
老い行くこの先にも、まだまだ親の心にまでいっていないことも沢山ありましょう。

病気の人がどんな気持ちでいるのか病んでみて初めて判る気持ち、
他にも金銭の苦労、人間関係などいろいろ苦労とはいかないまでも
いろいろの経験をしてみることがいいに決まっているが、
苦労も過ぎてみれば身についた財産となるでしょう・・・が

でもでも、老いる先 元気で楽しくありたいので、やっぱり苦労はしたくありません。

あっ!孫の花博の誘いから、話がそれましたが、この孫にはいくら 
「体が大変で暑いよ・・・」って、唱えても
判ってもらえる日は、私が消えて亡くなってからのことでしょう(笑)

「う〜んと涼しい日があったらね〜・・・
と云うことに決めています。

04.7.17