花火

暑い盛りの真夏の夜の花火は、儚くも美しいのです
今年私には 二回目の花火見物です

今回は日本十大花火の一つといわれる 「遠州の花火」(袋井市)です

娘一家が昨夜から押しかけていて、何だか落ち着かなくて取敢えず
デジカメ・敷物・座布団など持って、家族と午後4時過ぎに車で出かけました

嫁の手作りのお弁当を車の中でわいわいと賑やかに頂きながら、7時の開始待ち・・・

わくわくしながら・・・
孫とカウントダウンをしながら、また私は何処が撮りよいだろうか?デジカメを構えては・・・待ちました

始まってからずっと、バシャ バシャと枚数多く撮れば、少しはいいものが撮れるだろうからと・・・

「あれ!」 10分も経った頃かな!
真っ黒になってシャッターが下りないのです
「なんでぇ〜?」

気が付きました 電池切れでした
もう周りは車が満タンで動ける状態ではありません
「あ〜あ〜 失敗しちゃった!」

午前中は孫達と賑やかにしていて、気もそぞろになり、充電のことはすっかり忘れていました
過日信州の旅行でずっと使っていたので、電池切れになっていたのでしょう!
このデジカメは電池が長持ちするので、尚のこと うっかりしてしまいます

そしたら孫(小5年)が 「おば〜ちゃん電池を取り出してぇ〜!」
衣服でその電池をころころと転がしはじめました
(これはデジカメ専用だから普通の電池ではないのですが・・)
孫の友だちが電池が(普通の乾電池)切れて困った時にしたことを、ここで試したのです
20分も一生懸命にしてくれたのかな〜

びっくりしました
充電できて何十枚も撮れました
嬉しくて 「撮れた!撮れた!」 構えてきれいなものだけを撮りたい!
これはどう〜? あれはどう? 構えているうちに消えちゃった! それっ! 今度こそ!・・・ 大騒ぎ・・
困った気持ちを ここまでも皆でアップしてくれ 気持ちが一つなった!


帰宅後すぐ見たのですが がっかり・・・
前の時は三脚なしでも顔を三脚がわりにして寝ながら撮ったら、中に見れるものもあったので
期待していたら とんでもない
三脚代わりに顔を使える所もなくて全滅・・・
あの場所では例え三脚があっても、目の前に障害物があって撮れなかったでしょうが・・・
夜景はシャッター速度が遅いので三脚を使わないと撮れないことも判りました

孫も協力してくれ 大騒ぎして撮った花火も、夢となって消えました
二度も柳の下にドジョウはいませんでした・・ウフフ

日本十大花火の一つに入るとか、歓声が沸き起こり夢のような、夜空の美しい競演も
今年も見れて大満足でした

私のデジ 大失敗も 美しかった夜空へと消えていきました 

05.8.7