捻挫で 孫に泣かれた

3月の終わり頃 毎年のように ママのお母さんがお花見に誘って下さり
お天気の悪い日ばかりで迷っていたけど
あの桜トンネルの通りぬけ 夢よもう一度、と行く事にしました

友人を誘い、電車で40分ほどです
お母さまは時間を間違えて駅で一時間ほど待ってくれたようでした あらら・・

雪とも雨とも判らないような冷たい小雨、飛ばされそうな強い風にあおられながらの
お花見となりました

2キロ位はありそうなお見事な桜トンネル、半分ぐらい行ったところで
堤防道路の端っこ、舗装との段差があります
車の往来が激しいのと、桜のきれいさで気も漫ろできょろきょろ・・・
そこでいきなり「ぐきっ」と足首に捻挫です、 あ〜どうしよう〜 困ったわ〜

タクシーなど使いながら何とか家に帰り、すぐ整形外科に行ってきました

「あれ!今回は捻挫だけど以前に同じところの骨折があるね〜
でもそこは完治しています」と先生

以前は捻挫だと思ってお医者にも行かないで通してしまい
長いこと痛くて我慢したっけ!
自分の頑固さに気付き可笑しくてたまらなかった
でも今回は直にお医者に行きました

家に帰ってきてから どんなに頑張っても 意地を張っても 痛くて足を付くことができません
食事はママさんが心配をしてくれました
さてとトイレは、頼めません
カウンター用の丈の高い椅子につかまり、一歩ずつ前に進んで・・・と
2日ほどこんな動けない日でした

まだ動けない最中に外孫(娘方)より 「お手伝いに行く・・」と電話が入りました
私「あのね〜来てもらっても 全然動けないので 来てもらわない方がいい」・・って
はっきり云ってしまいました

孫娘は「おば〜ちゃん 何でもやるから・・」

でもね!お茶一つ入れるにしても、お水から沸かさなくてはお茶は入りません
「ご飯も炊けるよ〜・・」って云っているのですが ガスは?とか
家の孫ではないので 何がどのように?など細かい事が教えてないのです
やってくれるにしても、教えに動かなくてはいけません
それが出来ないから断ったのです

断ったら大泣きをされて困りました

私にしたら「でも でも?」・・

ちょっとよくなった翌々日 改めて頼んだら あの大泣きして「もう行かない・・」って
娘を困らせた孫は ころっと変わってニコニコしてすぐにすっ飛んで来てくれました

大きくなったら おば〜ちゃんが断った訳が判ってくれるかしら?
でもこんな動けない時だからこそ 成長させた方が良かったのかしら?と
ばばは捻挫で動けない情けなさ 治るかしら 皆に迷惑をかけるなぁ〜・・と
いっぱいのこと考えていました
歳が重なっていく事への一抹の不安も実感しました

でも もうすっかりよくなったよ〜
心配をありがとうね〜

06.4.15