お腹が空いた

私が遅い夕食を済ませて お茶碗を洗っている時
「おば〜ちゃん 本読みするから聞いて」
しょんぼり上から孫が(小2)降りて来ました
「いつになく良く読めました 花まるだね」

読み終わっても帰る気配もなく 膝を抱えています
「どうした?」
「お腹が空いたの 何でもいいから ご飯がない?」
「ちょうど終って片付けちゃたところ 困ったね〜」
私がほんとうに困っていると 俄に泣き顔になっています

どうしてご飯がないの 作ってくれてないの???
もう8時にもなるというのに 食事にしてくれないの?
膝を抱えてシクシク泣き出した孫を見て 
ババは真剣に怒れてきました
可哀想にねぇ・・・お腹すかして! プンプン

ちょっと待てよ! 何かきっと訳があるな?

目の前に夕方頂いたアンパンが一つありました
「これ食べてもいい?」
「いいけどこれ一個食べると、夕食に差し支えるから困ったね〜どうしよう?
じゃ〜半分っこしよう・・・」

ママから声が掛り上に上がって行きました

「あのね〜よ〜く聞きなさい 何時から宿題をしているの?
すぐご飯が食べられるように支度して あんたの宿題が終るまで
みんなで食べないで待っているのよ
いつまでもダラダラとしていて 宿題も済ませないで・・・
一日一回は都合のつく限り 学校であったことや 
お話しをしながら皆で食事をするの
それが判っていながらどうして実行できないの!

待ってもまってもご飯が食べられないで
お兄ちゃんだってずっと待っているのに・・」

ママからのお説教でした

学校帰ってからすぐにお友達のところへ遊びに行っても
5時には必ず帰ってきます
でもその頃には朝からの延長でほっとする時間帯で
虚脱感に襲われて勉強どころではないのがほんとうじゃ〜ないかと?・・
子供も楽じゃ〜ないねぇ ババのたわごとです

でも間もなくご飯にありつけたようです ほっ

子供たちはこれから長い人生を送っていかなくてはいけない
躾けもしなくては困るし 親も我慢しながら親子共に成長するんですね!

06.6.29