わらび折り

3月の早春より 初夏までつくつくと出てくるわらび♪
まだまだ寒さも厳しく 山々や周りでも新芽もそろそろかなぁ〜
と 思う頃から春を告げて出始めるわらび

国道一号線の沿道ではあるけれど 年中遮るものもなく ぬくぬくとしている土手
(陽当たり充分 水分や風なども丁度いいようで シダが生えています)

私の楽しみは半年近く続きます
3年ほど前 散歩で見つけた時のうれしさが忘れられなくて
早春から待っていましたとばかりに そこを目掛けて散歩に出かけます

国一なので 車の往来が激しくて このところの体調不良で音が嫌で 
悲鳴が上がりそうなやかましさなのに その瞬間だけは
何故かそんなことも忘れて没頭できる嬉しい時なのです

今日は どんな顔して出てきているかな
芽はふわふわ丸くなって 柔らかいかしら?
やっと地上に出てこれたような か細いもの
そしてどういう訳か漆の木(かぶれの木)の傍にはそっと寄り添うように
保護でもして貰うように にょきっと顔を出しているわらび
見つけた時の喜びが忘れられないのです
ノバラのトゲもいっぱい そんなトゲを避けて折ります
この自然の恩恵に会いたくて 嬉しくて出かけます

わらびはこれまでに数えきれないほどいっぱい採れたけど 一回だけ食べました
食べるのは余り好きではないのだけど この 出ているかな?
ほそっぴぃかしら 太っていて柔らかいかしら?・・って
折ったり 見たり 探したりして見つける感動が嬉しくて堪らないのです

わらびは娘の嫁ぎ先の舅さんが大好きで喜んでくれるので それもまた弾みになってます 

楽しくて毎日のように出かけてもそうは 伸びてくれません

でもこの自然との対話が嬉しくて 気分が滅入るときも
癒されて散歩の足も自然とそちらに向いて歩いています

***
わらび折り・・私たちはわらび折りと云ったりします
どうもこの言い方は方言のようでもあるけど
わらび・・って折る・・って感覚が好きなんです
ほんとうはわらび採りでしょうかね〜

07.5.22
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