旅の疲れ

ここ毎年信州へ涼を求めて・・と いうよりあの雄大な山々や草原が好きで
どうしても行きたくなる夏 嬉しくて 楽しくて・・出かけます
いつもは日程が決まると 暑くないか 寒くないか 帰りの電車は何時があるか?と
旅の支度が始まります
そんな旅なのに今回はどういう訳か のんびりとしていて 支度が出来ていません
いつもなら大体の帰りの電車の時間も見ておくのにそれもしてなかったのです

楽しかった3日間も過ぎて 帰途の甲府駅で友人たちとは別行動で
私は一人で特急ワイドビューふじかわに乗って静岡駅まで行きます
甲府駅に着いたら たった今発車したばかりで
次の特急まで2時間も待たなくてなりません  
あらら!(絶句)
特急券は買ってあります
混雑を避けるためにも普通は止めて 特急へ乗ろうと・・

止むなく友人も巻き込んで お茶しながら おしゃべりして時間を待ちました
田舎者の私 雑踏・混雑に弱くてこの待ち時間もかなり応えたようです

さてとおしゃべりしていたらやっと時間になり
特急でも静岡までは2時間15分も掛かります
このとき後ろの座席の老夫婦?かと思う殿方がずっとずっと
大きな声でしゃべっていて 耳障りで 居眠りも出来ない・・いらいらは募るばかり
そして こなことがあってやっと静岡着 ここで新幹線に乗り換えです

この乗り換えに 階段を重いビジネスキャスターを持っての移動は大変なこと
疲れもピークになってきている・・ 今度こそ乗り換え時間をしっかり調べてあります
30分もあり ゆっくりでいいから・・と エレベターを探して乗りました
そしたら違う階で降りてしまい 方向が全くわからなくなって
重たいキャスターを下げて
あっちのホームへ行ってみては違うな こっちへ上ってみては?・・と
「えっ!私は何処へ行くの? ここは下り線だけど新幹線のホームにしては
いつもと感じが違う 変だ! 変だなぁ」・・と
ぼんやりとして何をどうしたらよいか判らない
この間何分も経っていないとは思うけど
判断力が全くなくなる経験を初めて味わいました

これが加齢いや高齢独特のぼんやり 思考力ゼロの状態だと
行く先の不安を思いました
気は若い積もりでも 体力気力も落ちて 限界になるとことが判り
これが老化現象だと・・はは〜〜〜ん おいおい(老い 老い) きたきた(^^;)
はっとして 後の乗り換えも2回あり 次はどこだな・・
そして降りる二つ前の駅ではコンサートがあったようで満員の乗り込み
このキャスターを持って降りられるかしら?
また車内アナウンスの声は少女たちのコンサートの楽しかった名残なのか賑やかで全く聞こえません
外は真っ暗で何も見えません まだいいかな? 次でいいだよな・・笑
ぼ〜・・として判らなくなったことに 焦る気持ちに拍車が掛っています

こんな最後には疲れた旅だったけど またまた楽しい旅へは 
症凝りもなくきっと出掛けることでしょう♪

やれやれ!・・ 駅まで 娘に迎えに来て貰って 無事我が家にたどり着くことができました

08.8.9
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