お見舞い

田舎道の桜も 家の近くの桜もすっかり葉桜になりました
病院へ行くバイクでの道中もひとっ走りだけど
風が強い日が多くて迷うことが多いです
きょうも入院中の叔母に会いに行ってきました
しばらく経つと無性に逢いたくなります

叔母はにこにこと こぼれんばかりの笑顔で迎えてくれます
「お〜い 元気してたかい」 私
「○美さん^^;」叔母
ただそれだけで通じるような気がします
そして旦那さまと 叔母さまのやりとりが楽しいのです
叔母は愚痴らしいこともほとんど云わないけど
みんなが帰ってしまって考えることもなくなるので
頭に被されている(手術の縫い目保護)帽子に自然に手が行ってしまい
包帯をめくり上げてしまうので 重たいグローブを
はめさせられてしまうそうです
大きな頑丈な叔母の手でも このグローブが重たくて 重たくて
遂には肩が張ってきてイライラしてくる・・
何とかして外そうと 何十回も振りたくったり
ベッド枠を上手く利用して 遂に外しちゃうって  大笑い
その時の開放感がたまらない 「やったぁ〜」・・って気分になるそうです
私に「それ 試しにそれをはめてみない?」叔母
少しの時間試したけど もうダメ・・肩がかりかり
そして片手で外そうとしても容易に外せないように
出来ています 当然です^^;

そんなやりとりの中でも 暖かい叔父の一言 ひとことが暖かく返ってきます
この子(本当は妻だけど)をどんなことをしてでももう一度
家に帰り 慎ましい生活をしたい
妻をみる叔父の目の輝きが 愛おしい我が子をみる眼差しです
老々介護で(介護は病院任せでいいのですが)
叔父も80歳に手が届く頃になってきて
自分の身もふらふらです
そしてみたところは腰痛もあるので 腰を曲げて 杖をついて
呼吸も少し困難なようすなのに 目はらんらんと輝き
容姿とは別人のように生き生きしています
そんな姿に会えるのがたまらなく嬉しい そして元気が貰える私になります
みんなの愛の結集で必ず我が家に帰って生活出来ますように!

そろそろ始まる新茶摘み 身内総勢での楽しかったお茶摘みのことなど
きょうは話しました
20人にもなる食事の支度係が私です よくやったね 若かったのよ♪

病院の窓越から見える若葉青葉 新茶の芽が
一際目に鮮やかに映った病院を後にして
暖かいお見舞いとなりました

09.4.13
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