頑張らない!

気になって仕方ない叔母さんも一応無事に退院しました
考えてみるに 突然の発病後半年以上も経ちました
複雑な思いばかりが毎日頭をよぎっています

半月ほど前に退院して家にいること一週間で
引きつけのような発作を起こして
また二週間の入院となりました
そして やっと 家に帰ることができて一先ずですが
また新たな悩みがでてきました

おおかたの方は ここで病状に応じて適切な施設へ行くのが普通のようですが
(家に帰っても普通の生活が出来ないことが一番の理由のようです・・)
夫である叔父さんや 若夫婦や 娘さんたちが
100に一つの奇跡でもいいから 東洋医学を併用しながら
何とか家で生活をさせてあげたい・・
との願いから自宅療養に入りました
家族の快方へとの強い願いとは 遙かに遠く
叔父さんの胸の内は張り裂けそうです

週の内 半分ほどはショートスティや リハビリ所など利用するようですが・・

夜もぐっすり寝ることが出来ない叔父さん
先日は夜明け前の少しうとうとした頃
おトイレ・・って起こされて 一人では車椅子にも乗り移れない彼女を
やっと抱えておトイレへ行っても まぁ まぁ・・とんだことになってしまった・・って
周り中べったり汚すわ 手は汚れるわ 一人では立っていることも出来ない!
別宅に住む嫁さんをお願いするには 辛すぎる
汚いとも 嫌でも何でもない  ただこちらの体も万全でなくて
手際よくできないもどかしさ
この気持ちが本当に辛い・・と 涙で言葉がつまりました
一緒にもらい泣きをしてしまいました

”叔父さん もうそんなに無理をしたら 自分がダメになってしまって
家族の負担がもっと増えてしまうよ・・”

きょうも叔父さん 叔母さんと揃って家にいるところへ寄ってきました
叔母さんの顔をみるなり 顔の色艶もよく いい顔していたので
思わず頬ずりをしてしまいました
一方の叔父さんをみると 昨夜は一睡も出来なかったと
赤く目を腫らして 憔悴しきっておられた

叔母さんの あのかくしゃくとした気持ちの方が?・・
やるせない 勿論病気から来ていることは間違いないけれど
一時はあの世へ召された程の重い病状だった
それが後を引いているのか 思うように快復しない
こんなはずではなかった? 
(もう一度台所へ立って お父さんのお総菜を作りたい・・って言っていた)
その苛立ちを 我が家へ帰ってきた安堵感からか
昨夜は困らせて一睡も出来ない夜を過ごしたようです

「あのね 夜だけは 少しお父さんを寝かせてあげて」
・・手を握りしめて 懇願したけど
「イライラの気持ちと 耳鳴りやら 身の置き所がなくて
頭が張り裂けそうだ」・・って 泣くのです

こんなことが続くと どんなに強い気持ちがあっても
80歳に手の届く叔父さんには無理だと思う気がしてならないのです

若い世帯たちは別棟で生活(息子さんは単身赴任で平日はいない)
食事や洗濯など家事は みんなで知恵を出し合って
スタートしたようだけど 夜まではお願い出来ない!
嫁ちゃんも子供が成長期なのでお仕事を頑張らないと・・

話を聞いてあげることぐらいしか出来ない私!
きょうも3人で大泣きして帰ってきました

頑張らなくていい叔父さん もうもう 頑張らないで!

09.9.14
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